高温多湿を避け冷暗所に保管しましょう
太平酵素の保存方法は高温多湿を避け冷暗所に保管します。
夏場又は一度蓋を空けて飲み始めた場合は 必ず蓋をしっかり閉めて冷蔵庫で保存します。
そして賞味期限までは飲み終えてしまいます。
そもそも酵素自体どこのメーカーのものであっても保存方法が難しいです。
発酵されたものはその後の保存管理の仕方によって酵素の質が低下して、通常通りの健康効果を得ることができなくなる場合があります。
野菜など生ものを発酵させているので日持ちが悪く、空気に触れる時間が長いと腐りやすいです。
そのため空気が入らないように蓋をきっちり閉めます。
閉め方がゆるいとその部分から空気に触れたり、空気中に浮いている雑菌などが侵入しやすくなります。
また賞味期限は必ず守り、新鮮なうちに飲み終えてしまいます。
酵素ドリンクや酵素シロップなどさまざまなメーカーからいろいろなものが販売されていて賞味期限も1年間2年間有効などあるので、ラベルに表示されている賞味期限を確認することが大事です。
酵素を手作りした場合の保存方法にも少し違いがあります。
酵母菌が生きているので、酵母菌が呼吸しやすいように蓋を開けたまま冷蔵庫で保存するか、ガーゼなど薄いもので覆い蓋をして保存します。
また菌は熱に弱く、40℃〜70℃でほぼ死滅してしまいます。
冬場は冷暗所での保存が効きますが、夏場は腐りやすいので冷蔵庫に保存します。
このように酵素のように発酵食品は気温や湿度に左右されやすいので季節ごとの保存方法にも違いがありますが、1年中通して冷蔵庫で保存しておくと大丈夫です。
大平酵素の賞味期限は2年間になっているので冷暗所や冷蔵庫で保存しながら、2年以内に飲み終えるようにしましょう。