介護事務の給料は|介護事務

介護事務の給料は

介護事務の給料は

介護事務の平均給料額は15〜18万円ですが、この金額は介護事務職のみの給料で、実際は介護福祉士、ケアマネージャーが兼任で行なう場合が多いので、その場合20万円以上になります。

 

給料額だけ見て、介護事務職につくのなら、一般事務や営業事務の方が良いかもしれません。
給料額はあまり変わりませんが、介護事務の場合、介護にまつわる雑ごとに携わることもあり、デスクワークだけといった業務だけでなく、雑ごとが多い割には給料が低いです。

 

介護職に携わることに何のやりがいも感じない人は、長くは続けられないでしょう。
また、正社員ではなく、パートやアルバイトなどの時給は、平均800〜1000円くらいです。

 

給料アップを目指すのなら、介護にかんする資格取得を目指すという方法があります。
あるいは、全く別の副職を持つという方法もあります。

 

いずれにしても、この業界で長く働いたとしても大幅な給料アップは難しいです。
給料が低いことが長く続けられない理由なら、早めに止めて給料が良い仕事に転職したほうがいいでしょう。

 

また、この業界では、未経験者と経験者とでは、給料額に大きな差があります。
7年の経験者で給料が30万円以上の人もいます。

 

一般的に介護職は きつい割に給料が安いといわれていますが、営業職をしていて、この業界に転じた人は、給料は半分に減ったけど、仕事は営業よりきつくないといわれています。

 

介護事務給料が安いのは当然といえば当然です。
介護サービスを受ける人は、お金がない高齢者が多く、そのような人から多額のお金を取ることができないので、その事務所で働く介護事務員の給料が安いのは仕方ないことです
また、介護事務単独での求人がほとんどなく、医療施設との併設介護福祉施設の看護師の助手ができると給料がいいです。


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