介護事務の勤務時間|介護事務

介護事務の勤務時間

介護事務の勤務時間

介護事務所によっても多小時間のずれがありますが、一般事務と同じで、ほとんどの介護事業所での勤務は9時から17時までと決まっていて、残業はほとんどありませんが、事務所によっては残業ありのところもあります。

 

始業時間が早いところで8時半、遅くとも6時には終業となります。
正社員としてフルタイム勤務がほとんどですが、パートや派遣といった一時的な勤務体制も多いので、子育て中の主婦の方で活躍している人が多いです。

 

介護事務員が不足しているので、資格を取った場合、一生働ける有利な職場です。
しかし、介護事務など介護関連の仕事の勤続年数は決して長くなく、平均5年、長い人でも15年以下です。
優良企業だと、ほとんど定時に帰れる上、年収額もいいので、就職できればラッキーです。

 

 

介護報酬請求業務が月末と月初めに集中しているので、土、日、休日を返上して業務を行なうこともあります。
事務処理が終わればそれで業務が終了し、勤務時間が終わりとなりますが、業務が終了していなければ残業もあります。

 

常に事務処理をスムーズに行なえるようにしておくと残業もせず、休日返上することがなく、返上しても短くて済みます。
ゴールデンウィークはちょうど月初めということで業務と重なってしまうので、一般事務のように大型連休は望めそうもありませんが、業務がスムーズにいけば短い期間の休日期間はあります。

 

介護事務は、月末と月初めが忙しいだけで、後は窓口業務、電話応対、介護助手といった雑用が多いです。
休日返上することもありますが、ほぼ休みは一般事務と同じです。
介護がメインの仕事ではないので、夜勤やホームに寝泊りしてといったことがなく、基本的には一般事務と同じなので、時間の計画が立てやすいです。


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