他のプラセンタとの違い

他のプラセンタとの違い

他のプラセンタとの違い

通常、「プラセンタ」と呼ばれるものは、「哺乳類の胎盤から抽出したもの」です。
主に、豚・馬・羊を主原料としている事が多く、アンチエイジング効果が期待されています。
主成分は、アミノ酸や、コラーゲン・ビタミン類などで、ホルモンの働きを良くしたり、基礎代謝を盛んにしたりします。
また細胞器官や臓器の働きを良くすることが広く知られています。

 

これに対し、「サーモンプラセンタ」は鮭の卵巣外皮と言われるものが主原料として使われています。
卵巣外皮とは、筋子からイクラを作る際に排出される筋の部分です。
別名「マリンプラセンタ」とも言われ、正確には、「プラセンタ様物質」と言われ、「プラセンタと似た働きをするもの」とされているのです。
しかし、その効果は、プラセンタ同様、アンチエイジング効果が大きく期待されています。

 

サーモンプラセンタの主成分は、プラセンタの主成分にプラスして、アスタキサンチンやオメガ3も含まれています。

 

アスタキサンチンとは、鮭に含まれる成分カロテノイドの一つで、高い抗酸化作用があることが知られています。
また、オメガ3には、血中の悪玉コレステロールの濃度を下げ、中性脂肪を下げる効果があります。

 

広く知られている動物性プラセンタですが、やはり感染症のリスクも高く、現在は安全性に疑問を感じる声も囁かれています。
しかし、サーモンプラセンタに関しては、非常に安全性も高いとされています。
鮭は回帰魚と言って、一生海にいるのではなく、川で生まれ川へ帰ります。
その為、海の汚染物質(ダイオキシン等)の影響が少ないとされるのです。
生産するメーカーの多くは、「サーモン生産地証明」(トレーサビリティー)に基づいて管理されている鮭を原材料として使用している為、安全性が非常に高いのです。


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