馬プラセンタ
「プラセンタ」とは、哺乳動物の胎盤を原料とする成分です。
ですから、国内のサプリメントや、化粧品に使われているプラセンタの原料は、様々な動物から作られています。
その中でも、「馬プラセンタ」は、プラセンタ製品の中でも、特に高価な事が特徴です。
高価な理由としては、馬の希少価値にあります。
馬は基本的に1年に1回しか出産をしません。
その上、広々とした場所で、少ない頭数でしか飼育が出来ない分、原料である胎盤もどうしても少なくなってしまうのです。
その為、数も限られてきますので、どうしても希少価値が出てしまうのです。
しかし、高価な理由はそれだけではありません。
馬プラセンタの原料となる胎盤は、主に国内産のサラブレッドに限られています。
徹底した衛生管理のもとで、より強い競走馬を作る為に、日々研究されているサラブレッドは、強靭なスタミナと優れた馬だからこそ、値段も高価になってしまうのです。
1年に1回、その上1頭しか出産しないわけですから、その胎盤は厚く、それに比例して栄養価も高くなります。
馬1頭をお腹の中で育てるわけですから、胎盤もそれだけ栄養価が高いという事です。
馬プラセンタのアミノ酸量は、豚プラセンタに比べると、非常に高く約250倍ものアミノ酸含有量があります。
そのアミノ酸の中には、馬にしか含まれないと言われる6種類のアミノ酸も含まれていることから、値段も高価となり、より希少価値が高くなると言う事なのです。
衛生面においても、馬は豚に比べて体温が高い動物です。
ですから、寄生虫が付きにくく、安心して原材料として使用できるのです。
もともと、古くから「馬刺し」など、生で食す事が可能な肉でしたので、豚と比較すると衛生面での安心感があります。